この秋開催してまいりました
木村先生の“栽培学&植物学講座”が
最終回を迎えます。
そこで、今回はスペシャル企画です。
そこで、毎年ご好評いただいています
レモングラスのしめ飾りレッスンもプラス。
木村先生からは、レモングラスの解説や日本の年末年始の行事について、
それにまつわる植物の解説。
そして、後半はレモングラスのしめ飾りレッスンを行います。
そして、今回はスペシャル企画で、
レッスン後にランチ会を設けました。
講座以外でも木村先生に様々な質問を投げかけることもでき、
楽しい会になることを楽しみにしております。
来年からも新講座企画中です。
皆様からのご要望もいただける
よい機会になるならと思います。
今注目が高い日本のハーブや、
そして日本に生息する西洋ハーブ、
さらには野菜にまで広げ、
そのつながりや生態を知り、
栽培や利用法へ生かしていける知識を学びます。
二十四節気とは、古代中国から伝わったもので、
1年を春夏秋冬の四季に分け、
さらにそれをほぼ15日間隔に分けたものです。
節気の名前は、昼夜の長短、気温や気象、
動植物の変化、農作業を表す言葉からなっています。
この講座では、
日本古来より伝わる二十四節気に分けた
季節での伝統ハーブや野菜の解説、
実習による栽培法や利用法などを学んでいただきました。
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